一体化した塊が、一つの貯蔵体として内へ満ちていく群。役割・所属を通じて結束し、肯定的に「守るべきもの」を内側で醸成・蓄勢して結束を深めることを本領とする。
共通する特性
この群の 8 タイプは、3 つの軸の値をすべて共有します。8 タイプは、役割と所属を通じて結束し、内向きに守るべき価値を確かめる 集団的・保全的な構え を共有する。
| 軸 | この群の値 | 意味 |
|---|---|---|
| 内向 / 外向 | 内向 | エネルギーを内へ向け、静かに蓄える |
| 民主 / 貴族 | 貴族主義 | 役割・所属を通じて関わり、集団として結束する |
| 肯定 / 否定 | 肯定主義 | 「守るべきもの・あるもの」に注目する |
骨格 ── 4 つの活性化ペア
この群は、4 つのクアドラ(β δ -α -γ)それぞれの内部で結ばれた 活性化ペア(COMFORT 100) を骨格とします。各ペアは互いのエネルギーを引き上げ合う「励起」の関係です。
LSI-D ⇔ IEI-Q活性化
β クアドラ内 / COMFORT 100 ── 執行官 と 空想作家
EII-D ⇔ SLI-Q活性化
δ クアドラ内 / COMFORT 100 ── 共感者 と 芸術家
ESI-D ⇔ ILI-Q活性化
-α クアドラ内 / COMFORT 100 ── 守護者 と 批評家
LII-D ⇔ SEI-Q活性化
-γ クアドラ内 / COMFORT 100 ── 設計者 と 表現者
所属 8 タイプ
LSI-D 執行官
EII-D 共感者
ESI-D 守護者
LII-D 設計者
IEI-Q 空想作家
SLI-Q 芸術家
ILI-Q 批評家
SEI-Q 表現者
グループ効果 ── 一体の塊が内へ蓄勢
活性化ペアが集まると、個人単独では生じない作用が現れます ── これが「グループ効果」です。集まると各自の蓄えが合流して一つの貯蔵体となり、厚みのある備蓄をなす。個人単独では保てない持続力と結束が励起され、守るべきものを長く支える ── 静かに満ちていく集団の力が生まれる。
恩恵環(SR)への分解
この 8 タイプは、恩恵/受益関係によって 2 つの恩恵環(BR・各 4 タイプ) に分解されます。恩恵環は 継承環(SR) を構成するリングです。同じ顔ぶれを、同一クアドラ内の活性化ペアで束ねればリアクター(群)、4 クアドラを巡る恩恵の連鎖で読めば 2 つの恩恵環(環)になります。
LSI-D → SEI-Q → EII-D → ILI-Q →(閉)恩恵環①
恩恵/受益で 4 クアドラを巡る連鎖 / 継承環(SR)を構成するリング(BR)
IEI-Q → ESI-D → SLI-Q → LII-D →(閉)恩恵環②
恩恵/受益で 4 クアドラを巡る連鎖 / 継承環(SR)を構成するリング(BR)
内部構造(リアクター共通)
群内 28 ペアは 活性化系(活性化 100・恩恵 75・受益 75・自己超越 50)と 主導系(ビジネス 75・親族 75・理想 50)の 2 ブロックのみで構成され、群内平均 COMFORT は 71.4(励起的)です。クアドラ構成は 4 クアドラ × 各 2 タイプ。なお社会進歩環(SPR)とは別系統で、師匠/弟子による学習環(MR)成分は持ちません。
