ID

「発見と発想」

Ideation&Discovery
発見と発想
発見と発想の特性
非合理
Irrational
プロセス
Process
非合理(Irrational)とは、感覚やひらめき、身体・心の「状態」への感受性に焦点を当てた知覚スタイルです。
• 状況に応じて様子を見ながら行動する、即興的な傾向がある
• 柔軟で寛容な傾向がある
• 意思決定を頻繁に変更することがある
• 多くのことに手をつけるが、途中で飽きてやめることもある
• 動作が滑らかで柔らかい印象
• リーダーシップは「民主的(ボトムアップ)」になりやすい
• ストレス耐性は高め
主な特徴
• 物事を連続的・段階的に進める
• 一度取り組んだら途中でやめるのが難しい
• プロセスの中に没入しやすく、状況そのものに入り込む
• 一つのことに集中する「シングルタスク型」
• 書籍や情報を最初から順に読む傾向

発言傾向・語彙
• 「流れ」「プロセス」「段階的に」「進行中」などの言葉を好む
• 「まだ途中なんだけど」「一回止まると戻れない」など

行動傾向
• 完成よりも進行中の整合性を大事にする
• 途中で中断した作業を再開するのに苦労する
• ゲームや作業などを始めると「止まれないタイプ」

この機能が強い人の特徴

ポジティブ特性(健常域)

【新しい可能性の探究者(Discoverer)】
新しい可能性の探究
既存の枠組みへの批判的姿勢
周縁的・異端的価値の発見

【創造的発想者】
創造的なアイデアの生成
批判的発見→受容的包摂→創造的発想
改革と受容の統合

【民主主義的改革者】
「誰もが平等に」の視点
社会的階層や価値判断を超える
排除されがちなものを拾い上げる

【プロセス探索者】
固定的判断よりも流動的探究
プロセスそのものの探索
「もっと良くできるはず」

【批判的受容者】
外部規範への強い懐疑心
通常避けられるものに意味を見出す
周縁的価値の発見と包摂

【非合理・プロセス・民主主義】
Qi-c(改革的探究)× De-c(周縁的受容)
新しい可能性の発見と創造的発想
平等な視点でのプロセス探索

ニュートラル特性

【批判的】
肯定的:改革志向・問題発見、否定的:否定的・破壊的

【受容的】
肯定的:包摂性・寛容性、否定的:道徳的曖昧・境界の欠如

【創造的】
肯定的:発想力・革新性、否定的:実装困難・非現実的

【探索的】
肯定的:可能性の発見・柔軟性、否定的:焦点の欠如・不安定

ネガティブ特性(病理域)

【軽度】
過度な懐疑、完全な理想主義

【中度】
完全な孤立、実装の完全欠如
人間関係の不安定

【重度】
健康の悪化、燃え尽き

【回復の道】
適度な実装、現実的視点の獲得
人間関係の再構築、補完機能の育成

発達段階による違い

【初期段階:単純な懐疑と受容期】
素朴な懐疑と受容、基本的な発見

【中期段階:批判的発見と包摂期】
改革志向の形成、周縁的価値の発見技術

【後期段階:創造的発想の確立期】
批判的受容の統合、新しい可能性の生成

【成熟段階:深い発見と発想の統合期】
完全な改革と受容の統合、若手への探索指導