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MODEL K · 31 TRAITS

信念 / 原則

Conviction / Principle

DEFINITION

定義

信念=判断の足場を内的に成立した根拠に置く。原則=判断の足場として基準を適用する。判断の根拠を扱う特性であり、方向や基準を外部へ提示する理念/規範とは区別する。

内的成立を独善と同一視せず、基準適用を無思考と同一視しない。

DISTINCTIONS

原則・普遍・規範の違い

原則
何を根拠に判断するか。基準に照らして結論を出す。
普遍
どこまで意味が通じるか。その場の事情を離れても伝わる形で説明する。
規範
何を人に示すか。みんなが使える判断や行動の基準を提示する。
SCENES

大切な器の修理方針を考える

「この器の思い出を残したい」という自分の中で納得した理由から、修理の仕方を決める。

信念

「この器の思い出を残したい」という自分の中で納得した理由から、修理の仕方を決める。

探究者 ILE-Q
器のひびを修理の基準図と照らし合わせ、「この状態なら、この方法で直す」と判断する。原則は、基準を判断の根拠にすること。

原則

器のひびを修理の基準図と照らし合わせ、「この状態なら、この方法で直す」と判断する。原則は、基準を判断の根拠にすること。

指導者 EIE-Q
EVERYDAY LIFE

日常での現れ方

信念

自分の中で成立している根拠を、判断の足場にします。外から示された基準にも、自分の判断として引き受けられるかを確かめる姿として現れます。

  • 判断理由を、自分が何を根拠として認めているかに結びつけて説明する。
  • 周囲の基準に従う場合も、その基準が自分の中でどう成立するかを確かめる。
私はこの根拠を足場に、そう判断している。

内的に成立した根拠だけに依ると、その根拠を共有していない相手への説明が不足することがあります。

原則

判断に使える基準を参照し、それを適用して結論を出します。どの基準に照らして判断したかが、説明の軸になる姿として現れます。

  • 判断理由を、適用した条件や基準と結びつけて説明する。
  • 意見が分かれたとき、どの基準を使うべきかを確かめる。
この基準を適用すると、こう判断できる。

基準の適用に偏ると、その場面でその基準を採る根拠や、適用範囲の限界が検討されにくくなることがあります。

タイプとの対応